不登校,ひきこもり,うつ,鬱,中学生,高校生

不登校を強みに

中学1年生の後半、突如学校から姿を消した私が大人になった今感じるあの時の大切さ

辞める勇気

私は学校に行けなくなった時

自分を責め続けた

 

周りの大人は一生懸命に

学校への復帰を願い動く

 

それは私にとって余計に

学校へ行ってない今の状態は

"悪い事"なのだと

意識付けさせることだった

 

皆がしている事を、辞める事

良いとされている事を、辞める事

 

それはとても

勇気の要る事です

 

人と違うことをするのは

勇気の要る事です

 

けれど人それぞれ

違った人生なのは当たり前で

義務教育や、高校生活が

フィットしない事だって

有っても全くおかしくはない事。

 

だから辞める事を、

辞めてしまいそうな自分を、

受け入れて支えてあげてほしい

 

重要なのはそこじゃなくて、

その後なんです。

 

自分に合わないと感づいて

その生活を辞めた後

 

より良い、より合うスタイルを

見つけられるか

見つける努力を出来るか

それが大切なところです。

 

だから、

続けていた事や

当たり前だと思っていた事

それを辞めるのは

本当に勇気の要る事だけれど

 

それによって

スタート地点に立てただけなんだと

思って、気負わずに、

 

それによって

スタート地点に立てたんだと

自分を褒め称えて

 

次へ進む準備をしていけば

私はそれは素晴らしい事だと

思います。