不登校,ひきこもり,うつ,鬱,中学生,高校生

不登校を強みに

中学1年生の後半、突如学校から姿を消した私が大人になった今感じるあの時の大切さ

クリスマス -不登校を強みに

クリスマス、バレンタイン、

少し大人の仲間入りをする中高生達。

彼氏彼女との予定があるとか、

そんなこと、不登校の私には

縁のない事過ぎて聞きたくなかった。

 

羨ましいとかいう気持ちですらない

ただただ苦しい。

 

生きる事に必死で

恋なんてする隙も余裕もないのに

恋がうまくいってるなんて、

どんな気持ちなんだろう

遠い世界の話過ぎて

想像もできない

 

そんな、中学生だった

 

最近なんて、小学生の子達も

お付き合いしてるでしょ。

自分よりも年下の子が、とかなると

さらに苦しい

 

クリスマスなのに恋人いない!

なんて、そんな悩みは

素晴らしく普通の、幸せな

人生だからこその悩みだと

気付いてくれると嬉しいです。

 

不登校に悩んでいるとき、

居場所を感じられないとき、

心が落ち込んでいる時は、

世が煌びやかなほど

苦しくなってしまう

 

そう頭で理解したら少しだけ、

仕方ないな、この時期だし。って、

心も落ち着いてくれるかもしれない

 

周りの人達は、

この時期はとくにデリケートな

時期になっても仕方ないなと、

暖かく接してあげてほしいです。