不登校,ひきこもり,うつ,鬱,中学生,高校生

不登校を強みに

中学1年生の後半、突如学校から姿を消した私が大人になった今感じるあの時の大切さ

不登校になる子

不登校になる子たち、

きっかけは様々なはず。

 

私は当時、優等生でした。

まさか私が学校に来なくなるとは

親も教師も友人も思っておらず。

 

いじめられていたり

家庭環境に問題を抱えていたり

学校生活に馴染めなかったり

 

わかりやすいきっかけや

原因がある子と、

そうでない子とがあります。

 

私は完全に後者だった。

突然糸が切れたかのように

なにもかもが止まってしまう

 

なにかを訴えたかったのだけど

それがなにかも

どうすればいいかもわからない

 

なんなら

なにかを訴えたかった事に

気付いてすらいなかった

 

心と頭が

もうキャパオーバーだよと

必死に私に伝えてきて

 

わけがわからないけど

全てを止めてしまった

 

そんな始まり。

 

うちの子は大丈夫、なんて事すら

思ってもないお父さんお母さん

もしかしたらあなたの子供はもう

限界かもしれないです。

 

そう思っていたけれど

そうじゃなかった、

そう気づいた

親御さん、

まずは気づかなかった自分と

普通に登校するという事が

出来なくなった我が子を

 

受け入れてください。