不登校,ひきこもり,うつ,鬱,中学生,高校生

不登校を強みに

中学1年生の後半、突如学校から姿を消した私が大人になった今感じるあの時の大切さ

不登校のお正月

読んでくださってる方々、

本当にありがとうございます!

今年もよろしくお願いします。

 

 

 

お正月、年末年始

お盆なんかもそうですが

親戚が集まる事が多いかと。

 

そんな時に不登校だと

最近どうなの?の

一言が、恐怖です。

 

同世代の"フツウ"の親戚も

その場に居ようもんなら

地獄です。

 

元気だよと言うしかないけど

元気な訳ないし

今は冬休みで元気だとしても

元気だった訳ないし。

 

学校楽しい?なんて絶対

聞かないでほしいし

もうすぐ高校だよねどうするの?

なんて、

ほんと聞かないでほしいし

 

かといって

学校行ってないんでしょ大丈夫?

なんて今更言われても嬉しくないし

よほど心を開いてる親戚じゃ

ない限り相談するわけもない

 

私は、母に相談した事がありました。

祖母に会いに行くのはいいけれど

叔母達にいろいろ言われるのが怖い

だけど何も知らないとそれはそれで

こちらの気も知らず恐ろしい質問を

投げかけられかねない

 

だから、できれば、

今学校へ行けてないこと

だけど元気な事

だからそっとしといてほしいこと

 

それを前もって伝えといてほしい。

そう相談した事がありました。

 

結果、母はそうしてくれたし

私は少し自分を守れたと思う。

 

大人は世話焼きではなく、

ほんとうに本人がどうしてほしいかを

考えて、動いてあげればいい

 

わからなければ、聞いて下さい

周りの経験者に聞くもよし。

 

不登校っ子は

とにかく嫌だなとおもうこと

おもう時、おもう場所、

 

自分をどうすれば守れるか

少し頭を使ってみて

 

出来そうなら

誰かに助けを求めるといい

 

難しそうなら

自分で出来る範囲で

やってみるといい